法律の施行までの流れ

法律の公布から施行まで

法律の公布とはどのようなものか

法律は、改正される場合には国会での議決がされる必要があります。ただし、ここで施行されるわけではなく、30日以内に内閣が閣議決定を行って公布がなされます。交付は、国民に対して改正がなされたことを周知させるために行われ、官報に掲載される形で行われます。ただ、この時点でもまだ効力は発生しません。法律には最後の方に附則がありますが、そこに具体的に施行される日時が記されており、その日になって初めて効力が発生します。このような流れになっているため、国民は急に規定が変化することで不利益を負わないようになっています。

改正から公布、施行の流れまで

法律は、一度作られても社会の実情に合わせて改正される場合があります。これは、通常の場合と同じように、国会の審議、議決により決まります。そして、決まった後は公布がなされます。具体的には、閣議決定をしたうえで官報に掲載されます。これは、30日以内に行われなければなりません。この交付は、成立した法律を国民に周知されるために行われる行為であり、その時点ではまだ施行されていませんので効力は生じません。いつから施行されるかについては、附則に定められます。そして、その日が到来すると同時に、効力が発生することになります。

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